2009年10月06日
里芋の季節です
そろそろ肌に空気の冷たさを感じるようになりましたが、これからの季節、火を使う料理も多くなってくると思います。
今日は、「里芋」のお話です。
◇里芋
東日本の代表産地である、いるま野の里芋。果形は卵形、食感はねっとり感があり、こしもあるので、煮込みに使うには、一番使い勝手の良いものです。
◇セレベス
芽が赤く、ホクホクしていて薄味の含め煮に向きます。なめらかな食感です。粘りは少なめですが味はしっかりと里芋してます。
◇京芋
地上に頭をだしている形が、たけのこに似ている。長さが60センチ以上にもなり、たけのこ芋とも言います。海老芋と対照的に、肉質は多少あらめです。
◇海老芋
高級芋の代名詞的な存在です。肉質は粉質で、粘り気に富み、よく締まった風味を持つ。
えぐ味も少なく、葉柄は芋茎(ずいき)として食されます。
◇八つ頭
お正月のおせちには欠かせない芋。形状は、小芋が分かれないため、塊上に育ちますが、見た目とは違い、ほっくりとした食感とともに、甘味も多く味が良いのが特徴です。
◇ずいき
赤ずいきは、里芋の葉柄のことを言います。八つ頭のものをよく使いますが、酢の物等で食することが多いです。
青ずいきは、はす芋のことを言います。エグミなどは無く、生でサラダにしたり、炒め物にもお使いいただける万能食材です。
◇菊芋
里芋とは違いますが、これからの季節の芋として、菊芋もご紹介いたします。健康食品としてのほうが有名であると思われますが、フランス料理には欠かせない芋です。
これからの季節は、土の中の野菜たちの味が格段に良くなってまいります。使い勝手の良いお野菜なので、いろいろ工夫してお使いください。
at 10時10分 | コメント(0)

