2012年01月24日
ブランド野菜
おはようございます。
本日は明治天皇が初めて牛肉を試食された日です。
その昔、徳川綱吉による生類憐みの令により、1200年あまり、肉食が忌み嫌われていました。
それでも、人々は肉食を忘れられず、ひっそりと続いていました。
そんな中、明治の文明開化の証として、肉食が見直され、明治天皇による牛肉の試食を機に、日陰の存在から、日の元の存在に変わり、一斉に庶民に広がっていきました。
当時すでにブランド化も進んおり、
江戸時代に唯一牛の堵殺を許されていた彦根藩の牛で、
味もよく栄養満点、贈り物などに重宝されていたようです。
今で言う近江牛のルーツです。
このような食のブランド化は野菜でも普及し始め、京野菜・加賀野菜などの伝統野菜が特に有名です。
ブランド食材に共通するのは、
その生産される土地であり、
また味であり、
人々に愛される食材には、何か他と違った普遍性が必ずあるように感じます。
普遍的に愛されると言うことが、どの時代にも大切なことであり、日々の積み重ねがそれを作り上げていくのを感じてしまいました。
本日は直接野菜とは関係のない話題となってしまいました。
明日は休市です。
また木曜日にお会いしましょう。
at 16時01分 | コメント(0)

